どこでキャッシングをすれば少しでも得

ローンの金利の違い。どこでキャッシングをすれば少しでも得なのか

初めてキャッシングを申込む選択のひとつに、金利の違いが大きなポイントになるのではないでしょうか。同じ額をキャッシングしても返済時に少しでも金利が安いところを選択すれば、トータルの支払額に差がうまれ、少しでも節約できるので非常に助かります。

ここで銀行系カードローンと消費者金融系カードローンを大雑把ではありますが、金利を比べてみましょう。例えば、10万円をキャッシングした場合、銀行系カードローンは約14,6%の金利なので、1日の金利は100,000×0,146÷365(日)=40となり、40円となりますが、消費者金融系カードローンとなると、約18%の金利なので、100,000×0,18÷365(日)=49となるので、1日の金利は49円となり、1か月の計算(30日)では銀行系カードローンは1,200円、消費者金融系カードローンは1,470円になり、銀行系カードローンの方が1か月270円も得する計算となります。

しかし、金利の安いところは平均に審査がきびしいと言われ、金利の高いところは比較的に審査が緩いと言われています。このことはキャッシングの申込みをする人それぞれ状況が違いますので、一概にそうだとは言えませんが、インターネットで情報を見ると、口コミなどで各銀行系カードローンまたは消費者金融系カードローンの情報が多数寄せられています。それらを総合的に判断し、正しく計画的に返済できる方法を考えて、キャッシングを申込んでいくのがよいとされています。